保釈弁護士ネットホーム > アトムの実績例 [覚せい剤で保釈] > 覚せい剤取締法違反の自白事件

事案
被告人(女性・32歳)が、共犯者と共謀のうえ、自宅において、共犯者に覚せい剤の水溶液を自分の身体に注射させた容疑で起訴された、覚せい剤取締法違反の自白事件
被告人の事情
前科前歴はありませんが、犯行当時は無職でした。
保釈の条件等
- 保証金:200万円
- 被告人の妹宅に妹とともに居住すること
- 通常の保釈条件
弁護人の保釈に向けた活動
本件では被告人が深く反省し、当初から一貫して覚せい剤を使用した事実を認め、取調べや捜査に素直に応じていました。さらに、尿検査で覚せい剤反応が既に出ており、その他の証拠も差押えられていた後でしたから、被告人には証拠を隠滅する意図も、その余地もないことを主張しました。被告人は本件被疑事実について争う意図は全くなかったので、訴訟関係者に危害を加える動機もないことを主張しました。
また、被告人と良好な関係にある妹に身元引受人となり、被告人が保釈された際は、生活をともにして被告人の今後の監督をするよう依頼しました。
被告人は前科前歴がなく、本件では執行猶予判決がほぼ確実であったことから、保証金を放棄してまで逃亡するメリットはないということ、保釈後は覚せい剤の害悪を勉強しながら薬物と決別し、今後の具体的な人生設計を立てていくつもりであると更生の意欲が強かったため、保釈をしても逃亡することはなく、保釈することが更生につながる旨、裁判官に主張していきました。








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