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事案
被告人(男性・32歳)が、窃盗の目的で、鍵のかかっていない窓から小学校に侵入し、手提げバッグなど11点を窃取した容疑で起訴された、建造物侵入・窃盗の自白事件
被告人の事情
犯行時は無職
保釈の条件等
- 保証金:200万円
- 被告人の両親宅に居住すること
- 通常の保釈条件
弁護人の保釈に向けた活動
本件では被告人が深く反省し、当初から被疑事実を認め、取調べや捜査に素直に応じていました。さらに、捜査もすでに終了し、被害品などの証拠も確認済でしたから、被告人には証拠を隠滅する意図も、その余地もないことを主張しました。被告人は本件被疑事実を争う意図は全くなく、学生や保護者に対し絶対に近寄らないことを誓約しており、被告人を逮捕した警備員の連絡先も知らないので、証人威迫のおそれもありませんでした。
また、被告人と良好な関係にある両親が身元引受人として誓約してくれました。被告人が保釈された際、生活をともにして被告人の今後の監督をするよう依頼しました。
被告人は長く無職だったのですが、今回の事件をきっかけに自己の生活態度を改善する決意をしてくれました。更生に必要なことは、勾留されることよりもまず両親の監督のもと、日常生活を規律正しくすることであって、近く就職するためにも重要だということを裁判官に強く主張していきました。







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